ROOM OF KING OF POP [アート&アクト]
西麻布 eleven で行われた「ROOM OF KING OF POP feel love feel Michael VOL.3」に行ってきた。
建物に入るやいなや、子供がいるはおばあちゃんやお母さんはいるは、なんだこりゃ?と思ったが、この認識が既に古いことを後で知らされた。クラブの中はもちろん暗くてビートのきいた音があふれていて昔と変わらない。 しかし、Michael Jackson のイベントだ。Michael世代がKIDSを連れてきているのだ。しかも、このKIDSのダンスが上手いこと!! ダンスエリアでは、Michael 顔負けのKIDSが踊り出すと、周囲の若者達がやんややんやの大喝采!
HipHop系のダンサーのパフォーマンスやセクシーなお姉さん達のダンス、そしてマイコーりょうのMichaelそっくりパフォーマンス等々、あっという間に時間は過ぎて大切りはJ-waveのパーソナリティーとしても有名な DJ TARO が登場!
耳をやられて、しばらくDJ活動から遠ざかっており、今日のイベントへのオファーも「多分無理」と断っていたそうだ。しかし、主催者が「Michaelをあんなにも愛しているDJは他にいない」と、ずっとTAROさんの回復を待っていたそうだ。 DJ TAROの涙をこらえたトークに会場の皆が聞き入っていた。
山下達郎~Performance 2010~ [アート&アクト]
行ってきました「Tatsuro Yamashita Performance 2010」
本公演の抽選に2度落選し、追加公演もどうせダメだろうと思っていたら「当選」
しかも、中野サンプラザではなくNHKホール。
当日まで座席の位置なんて見ていなかったのですが、なんと1階7列目!ウァーオ
興奮状態でライブが始まりましたが、昨年よりは少し冷静に聞けたようで、楽曲をメモで残したり、達郎さんのギター演奏に注力したりできました。
35周年記念という意味もあり、シュガーベイブ時代や、サーカスタウン、スペイシーの楽曲など古い曲が多く、不思議な懐かしい気分に浸れました。特に鈴木茂に提供した「砂○○」の演奏は涙ものでした。
アンコールもたっぷり「これでもか−」と言うほどやってくれたあげく、バックバンドが全員下がって達郎さん一人、なんとオーラスがアカペラの「Yu○○ ○○○○」・・・・鳥肌が立ちました。
終わってみるとなんと3時間半。恐るべし57才
TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2010
日時:2010年11月4日 開演18時半
場所:NHKホール
セットリストは下記の通りです(最終公演前なのでお許し下さい)
HA
SP
DA
DO
僕ら
WI
砂の
SO
潮
MO
I O
クリ
希
さよ
今日
LE
アト
LO
街
RI
DO
YO
本公演の抽選に2度落選し、追加公演もどうせダメだろうと思っていたら「当選」
しかも、中野サンプラザではなくNHKホール。
当日まで座席の位置なんて見ていなかったのですが、なんと1階7列目!ウァーオ
興奮状態でライブが始まりましたが、昨年よりは少し冷静に聞けたようで、楽曲をメモで残したり、達郎さんのギター演奏に注力したりできました。
35周年記念という意味もあり、シュガーベイブ時代や、サーカスタウン、スペイシーの楽曲など古い曲が多く、不思議な懐かしい気分に浸れました。特に鈴木茂に提供した「砂○○」の演奏は涙ものでした。
アンコールもたっぷり「これでもか−」と言うほどやってくれたあげく、バックバンドが全員下がって達郎さん一人、なんとオーラスがアカペラの「Yu○○ ○○○○」・・・・鳥肌が立ちました。
終わってみるとなんと3時間半。恐るべし57才
TATSURO YAMASHITA PERFORMANCE 2010
日時:2010年11月4日 開演18時半
場所:NHKホール
セットリストは下記の通りです(最終公演前なのでお許し下さい)
HA
SP
DA
DO
僕ら
WI
砂の
SO
潮
MO
I O
クリ
希
さよ
今日
LE
アト
LO
街
RI
DO
YO
タグ:山下達郎
ルーシー・リー展 [アート&アクト]
国立新美術館に「ルーシー・リー展」を見に行ってきた。
駅貼りのポスターで気にはなっていたものの、大がかりな宣伝にちょっと抵抗感を感じていたのだけれど、友人から「とても良かった」と勧められ、思い切って行くことにした。
見終わった感想は、圧巻!茫然でした。 圧倒的な量の試行と探求に裏付けられた技術と計算。そして、その上で神様に捧げるような純粋で自由なフォルムの美しいこと。 特に円熟期とつけられた最後のフロアに並べられた作品の存在感は凄かった。
駅貼りポスターでは決して分からない「リアル力」の凄さをあらためて感じました。
6月21日までやってます。お薦めです!
http://www.lucie-rie.jp/
駅貼りのポスターで気にはなっていたものの、大がかりな宣伝にちょっと抵抗感を感じていたのだけれど、友人から「とても良かった」と勧められ、思い切って行くことにした。
見終わった感想は、圧巻!茫然でした。 圧倒的な量の試行と探求に裏付けられた技術と計算。そして、その上で神様に捧げるような純粋で自由なフォルムの美しいこと。 特に円熟期とつけられた最後のフロアに並べられた作品の存在感は凄かった。
駅貼りポスターでは決して分からない「リアル力」の凄さをあらためて感じました。
6月21日までやってます。お薦めです!
http://www.lucie-rie.jp/
とってもファンキーなバンドを発見 [アート&アクト]
友人に誘われて、自由が丘のライブハウス「Mardi gras」に「西遊記」というバンドのライブを聞きに行って来ました。
バンド構成は
Yo-hey(Vo,Blues Harp)Sunao(Vo,P)黒田英司(Sax)GATZ(Ds)永田範正(B)
サウンドは
ブルース、デキシーJAZZ、はっぴーえんど・・・いろいろな要素を持っていて、ピアノがとってもファンキーで、ブルースハープがキュンとさせるし、そして全員リズムがすっごくよくて、紡ぎ出すグルーブ感がたまらないのです。
これで、女性ボーカルがいたらな〜なんて考えるの贅沢ですかね。
これを読んで気になった人はぜひ次回のライブを聴きに行って下さい!
西遊記のHP
http://www.saiyuki.to/index.html
自由が丘 Mrdi Gras
http://www.jiyugaoka-mardigras.com
ライブを聴きながら飲んだワインはこれ
バンド構成は
Yo-hey(Vo,Blues Harp)Sunao(Vo,P)黒田英司(Sax)GATZ(Ds)永田範正(B)
サウンドは
ブルース、デキシーJAZZ、はっぴーえんど・・・いろいろな要素を持っていて、ピアノがとってもファンキーで、ブルースハープがキュンとさせるし、そして全員リズムがすっごくよくて、紡ぎ出すグルーブ感がたまらないのです。
これで、女性ボーカルがいたらな〜なんて考えるの贅沢ですかね。
これを読んで気になった人はぜひ次回のライブを聴きに行って下さい!
西遊記のHP
http://www.saiyuki.to/index.html
自由が丘 Mrdi Gras
http://www.jiyugaoka-mardigras.com
ライブを聴きながら飲んだワインはこれ
2人の夫と私の事情 [アート&アクト]
ポスターのイラストは金子國義さん、出演に松たか子さんと段田安則さん、そして演出がケラリーノ・サンドロヴィッチさん。観に行かないわけには行きませんよね。
松たか子さんの芝居は「コーカサスの白墨の輪(2005)」以来、けっこう観させていただいていますが、今回の役も絶妙でした。
松さんじゃなければ、ものすごく軽薄な女にも、不貞な女にも感じてしまったであろうし、もし、そう感じてしまったら、2人の夫役の段田さんと、渡辺徹さんの、妻に対する愛おしさと嫌悪のような微妙な気持ちの揺らぎにも共感を得られない芝居になっていたかもしれません。
これからも、観続けたい女優さんの1人ですね。
5月16日(日)まで渋谷シアターコクーンで公演中。
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_10_futarinootto.html
松たか子さんの芝居は「コーカサスの白墨の輪(2005)」以来、けっこう観させていただいていますが、今回の役も絶妙でした。
松さんじゃなければ、ものすごく軽薄な女にも、不貞な女にも感じてしまったであろうし、もし、そう感じてしまったら、2人の夫役の段田さんと、渡辺徹さんの、妻に対する愛おしさと嫌悪のような微妙な気持ちの揺らぎにも共感を得られない芝居になっていたかもしれません。
これからも、観続けたい女優さんの1人ですね。
5月16日(日)まで渋谷シアターコクーンで公演中。
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_10_futarinootto.html
ARTIST FILE 2010 [アート&アクト]
GW! 国立新美術館に終了間近の「ARTIST FILE 2010」を観に行きました。
国立新美術館が、国内外で今もっとも注目すべき活動を展開している作家たちを、テーマを設けず、表現メディアも制限せずに選抜し紹介する展覧会・・・・と、うたっているだけあって、個々の作家の「パワー」を感じ「現代を切り取る視点」の違いを楽しめる美術展でした。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2010.html
黒川記章氏設計のガラスのカーテンウォールが美しい。
とても天気が良かったので、テラスでコーヒータイム。
ここのテラスはおすすめですね。
国立新美術館が、国内外で今もっとも注目すべき活動を展開している作家たちを、テーマを設けず、表現メディアも制限せずに選抜し紹介する展覧会・・・・と、うたっているだけあって、個々の作家の「パワー」を感じ「現代を切り取る視点」の違いを楽しめる美術展でした。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2010.html
黒川記章氏設計のガラスのカーテンウォールが美しい。
とても天気が良かったので、テラスでコーヒータイム。
ここのテラスはおすすめですね。
仲程長治 アイランドフォトセラピー展 [アート&アクト]
沖縄の写真家 仲程長治さんの個展が京橋の「ボクネンズアート」で開かれました。
オープニングパーティーには、名嘉睦稔さんも駆けつけ、お客さんもスタッフも興奮気味。
とっても楽しいパーティーでした。
個展は5月9日日曜日まで開催してますので、ぜひ皆さん観に行って下さいね。
左からティンガーラの石島英夫さんとつぐみさん、版画家 名嘉睦稔さん、写真家 仲程長治さん
ボクネンズアート
http://www.bokunen.com/gallery/tokyo.php
仲程長治 アイランドフォトセラピー展
http://www.bokunen.com/mt/archives/2010/04/post_475.php
オープニングパーティーには、名嘉睦稔さんも駆けつけ、お客さんもスタッフも興奮気味。
とっても楽しいパーティーでした。
個展は5月9日日曜日まで開催してますので、ぜひ皆さん観に行って下さいね。
左からティンガーラの石島英夫さんとつぐみさん、版画家 名嘉睦稔さん、写真家 仲程長治さん
ボクネンズアート
http://www.bokunen.com/gallery/tokyo.php
仲程長治 アイランドフォトセラピー展
http://www.bokunen.com/mt/archives/2010/04/post_475.php